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社協会員・寄付金

社協の実施する地域福地活動事業は、市民の皆様の会費や寄付金によって行われています。

社協会員会費

社協“会員”とは、社協の活動をご理解いただき、社協の重要な財源である‘‘会費”を納めてくださる方々のことをいいます。

社協活動を支える財源には、この“会費”をはじめ、寄付金、共同募金の配分金、補助金、受託金、介護保険事業の収益などがありますが、補助金や受託金の比率が大きいのが実情です。

社会福祉、特に地域福祉に対する期待がますますふくらんでいる今日にあって、 社協を運営し、その特色を活かした、地域福祉やボランティア活動ななどを進めていくためには、市民の皆様の協力が必要です。

会員には、普通会員、特別会員、賛助会員、法人会員があり、会費の額はそれぞれ異なります。詳しくは、本部またはお住まいの支部へお問い合わせください。多くの方に会員として会費を納めていただき、地域福祉推進のサポーターとして社協活動を応援していただければ幸いです。

みなさまの会費がさまざまな地域福祉活動にいかされています(PDF 5MB)

寄付金

寄付金は、社協活動を支える重要な財源です。金額の多少を問わず、 年間を通じて受け付けておりま すので、 みなさまのお気持ちをお寄せください。

※ご寄付の受付は、本部及び各支部で行っています。

寄付の機会としてこんなものがあります

  • 地域行事、趣味の会、企業などのイベントでの収益を
  • チャリティでの収益を
  • 記念日に合わせて
  • 冠婚葬祭でいただいた慶祝金や弔慰金の一部を(返礼の代わりとして)

寄付金の使い道の指定

寄付金は、使ってほしい事業の指定もできます。

  • 社会福祉事業全般に使ってほしい。
  • 地域の支部事業に使ってほしい。
  • 高齢者の福祉のために、障がい者の福祉のために、児童の福祉のために、ボランティア事業のためになど。

税制上の優遇措置

社会福祉協議会は、社会福祉法人です。社会福祉法人に対する寄付には、所得税法による寄付金控除、法人税法による寄付金の損金算入等の優遇措置があります。

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